男らしさについて

●本日のお叱りの言葉

・男らしさが無い

・かっこいいと思えるところが全くない

・変な旦那は嫌だ


●叱られた経緯

遠方より高校時代の同級生が三連休を利用して我が家に遊びに来る。

結婚祝いとして3.8万円程のテレビ台をプレゼントしていただく。

(テレビ台は私と妻と同級生二人の計4人でニトリに足を運び、好きなデザインのものを夫婦で選択。)

配達日指定のオプションをつける。(2千円)

オプション費用はこちらで負担しようと妻が提案し、私も同意。

高額なプレゼントの為、オプション費+αとして5千円を同級生に手渡すよう、妻が追加提案。

せっかく買おうとして下さっている所に水を差すような気がした為、2千円だけでいいのでは無いかと思う反面、たしかに高額すぎる為、少し出すべきか瞬時に判断がつかずまごついている間に友人が会計を完了させる。

結局5千円を渡すことに

妻怒り爆発

 

●怒りの原因

・お金を出すということを妻が提案する前に自分で考えて提案しなかった点

・お金を渡す際にまごついた点

男らしさが感じられない


※この説教をしている最中に、結婚式の際に私のスピーチが出来が悪かったことを思い出したらしく、その時のことについても言及される。男として人前で話す時などにスマートさが無く、かっこよくないとのこと。また、そのようなことは世の男性は当たり前に出来ることであり、出来なかった私の旦那はおかしい人間・変な人間だと感じたとのこと。


●改善方法

お金を出すか出さないかの判断が遅れたことよりも、まごついていたことが目に付いたと思われる。出さないほうがいいかもしれないと考えついた際に、その旨を妻にも伝え、お金を出すことのデメリット(水を差してしまう可能性)を共有しておけばここまでの怒りを買うことはなかったかもしれない。自分の頭の中だけで考えて迷っていたので、妻の目に、ただモタモタしているだけのように映ってしまった。

結婚式のスピーチについては一年程度前のことで、スピーチ中はかなり緊張していたため内容は覚えていない。ただ、内容があまりよくなかったと妻から言われた記憶がある。日々仕事や日常生活で人前で話す場面はいつ訪れるかわからないが、いつ訪れてもいいように準備しておく必要性を感じた。人のスピーチを聞く機会があったら、いいフレーズや話し方を吸収して、自分のスピーチ力を高めていきたい。



書いてて情けなくなってきました。